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ワープポイント

自分の保護エリアに対応したワープポイントを設定することができます。

概要

自分が保護したエリアに1対1で対応するワープポイントを設定できます。
ワープポイントを設定すると、誰でもそのワープポイントを利用できるようになり、 自分の建築物にユーザーを呼びやすくなります。

必要アイテム

ワープポイントの設定には、「耐久耕土」が32個必要になります。
「耐久耕土」は、投票で入手できる「シルバーフィッシュ入りの苔石レンガ」(通称「苔交易石」)と交換することができます。
古代図書館の「苔ファーマー」が交換してくれます。

ワープポイントの設定方法

手順1
「耐久耕土」を32個インベントリに持ちます。
手順2
自分の保護エリアのワープポイントを設定したい地点に行きます。
ほとんどの場合、建物の入り口の前や、村の中心部などになるでしょう。
ワープポイント自体は、保護エリアの内部である必要はありません。
手順3
立っている位置、向いている方向、顔の角度などをしっかり調整します。
今の自分の状態が、ワープしてきた時の状態になります。
手順4
以下のコマンドを入力します。
/warpset [保護の名前]
ワープポイントが設定され、インベントリの「耐久耕土」が32個消費されます。

注意点

コマンドの打ち間違いや、保護エリア名の間違いがあっても、「耐久耕土」は消費されます。
くれぐれも注意して入力してください。

手順5
ワープポイントの設定が完了しました。
以下のコマンドで、誰でもそのワープポイントにワープできるようになります。
/warp8 [保護の名前]
/warp9 [保護の名前]
/warp10 [保護の名前]
/warp11 [保護の名前]
※そのワープポイントが存在するワールドに対応したコマンドを使用する必要があります。

ワープブロックの設置

設定したワープポイントに、別のところから飛んでこれるようにワープブロックを設置できます。
例えば、村にワープポイントを設定し、自宅にワープブロックを設置することで、自宅から村にワープできるようになります。
また、2つの村をワープブロックで交互に行き来できるようにしたりもできます。
ワープブロックの設置には、「耐久耕土」が16個必要になります。

設置方法は、ジャンプブロックの設置方法と同様です。
コマンドは /warpblockset [保護名] [ワールドの数字] です。
ワールドの数字は、建築ワールド1.8なら「8」、建築ワールド1.11なら「11」です。
ジャンプブロックの設置方法は、建築ワールド1.10の中心部にある説明をご覧ください。