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建築物の保護

自分が建てた建築物を保護する方法です。

手順1
コマンド //wand を入力すると、インベントリに「青くなったジャガイモ」が出現します。
(このジャガイモは何個でも出せるので、作業が終わったら捨ててしまって大丈夫です。)
手順2
青くなったジャガイモを手に持ち、保護したい範囲を左クリックと右クリックで選択します。
範囲は平面で選択すればよく、自動的に岩盤から空まで選択されます。
例えば、以下のような建物を保護する場合、黄色いブロックを左クリック、赤いブロックを右クリックします。
すると白い線の範囲が、岩盤から空まで選択されます。
黄色、赤、白のブロックは解りやすさのために置いただけなので、実際は置く必要はありません。
地面の土や石をクリックすれば良いです。
建築物の保護
上記の操作で選択された部分をガラスに置き換えてみると、以下のようになります。
しっかり岩盤から空まで選択されている様子が分かります。
建築物の保護 アニメーション
手順3
コマンド /hogo [保護の名前] を入力します。
[保護の名前] の部分は、自分で好きなように決められます。
ただし、すでに他の人が使っている名前は、使うことができません。
自分の名前を含めるようにすると、他の人とかぶる事がないのでオススメです。
例えば、ABCさんであれば /hogo abc-home/hogo abc15 のように決めましょう。
完了
選択した範囲が保護できました。
コマンド /kokonohogo で、今立っている場所が保護されているか確認できます。
もし失敗したと思ったら、/hogosakujo [さっき入力した保護の名前] のコマンドを実行することで、
保護を削除できるので、もう一度最初からやり直しましょう。
保護の制限
1ユーザーにつき最大64個まで保護を作成できます。